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米国基準と日本会計基準の違い

更新日2004年09月30日

質問

米国基準と日本会計基準における違いについて教えてください。

回答

主な違いは以下の通りです。

  1. 米国基準では、日本会計基準でいう「経常損益区分」はありません。
  2. 日本会計基準で営業外費用、特別損失に表示区分される項目のうち、事業に関するもの、例えば固定資産の 除売却損益等は、米国基準では営業費用に計上されます。従って米国基準に基づく営業利益は、 日本会計基準に基づく営業利益よりも少なくなります。

以下に例を使って説明します。(数字は全て仮定のものです)

米国基準と日本会計基準の違い

(*) 連結決算でのわかりやすい例としては、コナミスポーツのスクラップ&ビルドにかかる支店の建て替え費用や撤退費用が挙げられます。


質問

売上・費用等の会計処理の違いについて教えてください。

回答

具体的な例としては以下のようなものがあります。

  1. 売上計上基準が、日本会計基準では「出荷基準」も認められているのに対し、米国基準では原則「着荷基準」となります。
  2. オフィスの賃貸借契約において、「初年度フリーレント(賃料の免除)」の条件がある場合、日本会計基準では 支払い義務発生に応じて費用を認識する(初年度は費用を認識しない)のに対し、米国基準では契約期間 の総支払額を毎期均等に費用認識する必要があります。


以上